カテゴリー「一級幸福士」の115件の記事

「ああ、もったいなし」の口癖が人生を変える・・

 詩人・山村暮鳥の詩集「雲」には、「もったいなし」をフレーズにした名作が沢山掲載されています。

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病休の詩
朝である
一つ一つの水玉が
葉末葉末にひかつてゐる
こころをこめて

ああ、勿体なし
そのひとつびとつよ

おなじく
ああ、もつたいなし
もつたいなし
かうして
寝ながらにして
月をみるとは


おなじく

ああ、もつたいなし
もつたいなし
妻よ
びんぼうだからこそ
こんないい月もみられる

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月からの「地球見」・・ああ、もったいなし 

 私たちも本当は「もったいなし」の出来事に取り囲まれているのに、そのことに気づいていないだけなのかもしれません。

 この「ああ、もったいなし」を口癖にすれば、

 私たちの人生はたちどころに光輝くものに一変するのではないでしょうか。 

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 「太陽さん、いつもありがとう

   ああ、もったいなし」

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今ここを最高に楽しむ道・・橘曙覧の天才

 まさに現代は「大きな変化の時代」ですが、何気ない変化を楽しむ、心のゆとりも必要のように思います。

 その点、橘曙覧という江戸時代末期の歌人の生き方は参考になります。

 彼は、「独楽吟」という歌集で、「たのしみはーーー」という言葉で始まる和歌の連作を52首残しています。

 その和歌を幾つか紹介してみます。

たのしみは妻子むつまじくうちつどひ頭ならべて物をくふ時

 たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無りし花咲ける見る時

 たのしみは物識人に稀にあひて古しへ今を語りあふとき 

 たのしみは銭なくなりてわびをるに人の来りて銭くれし時

たのしみは神の御国の民として神の教をふかくおもふとき

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 いかがですか。彼は何気ない日常の生活に幸福を見出す達人とも云えるでしょう。

 橘曙覧のようにいつも当たり前の出来事に心を配り、感謝していれば、日常のあらゆることが「たのしみ」、つまり幸福感に変わります。

 ちなみに作家の新井満さんは『楽しみは 橘曙覧・独楽吟の世界』という本の中で、その和歌を下記のジャンルに分けて掲載するとともに、自分の自由訳をそれぞれに付けています。

        1. 孤独平安を楽しむ
        2. 家族団欒を楽しむ
        3. 食を楽しむ
        4. 貧乏生活を楽しむ
        5. 読書を楽しむ
        6. 書画と歌を楽しむ
        7. 買物を楽しむ
        8. 友との交流を楽しむ
        9. 日本国に生まれたことを楽しむ
        10. ささやかな変化を楽しむ
        11. 野山歩きを楽しむ

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 この11のジャンルなどをいつも心の中に置いておいて、毎日の生活を送ると、今ここをより楽しく過ごすことができるでしょう。

 この橘曙覧のお金はなくても幸せになれる生き方には、現在の困難を乗り越えるヒントがあるように思えてなりません。

 そこで最後に私も一首。

   たのしみは 午後の茶店にて 書をひらき 
   コーヒーとともに 読み進む時

 

   たのしみは 友と語らう 昼下がり 
   お腹かかえて 笑う一時

 

   たのしみは 天才達の 作品を
   友と語らい 褒め称える時 

   たのしみは 妻と旅する 船路にて
   海の鳥たち 眺め愛でる時

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「黄色の水仙」に学ぶ生き方・・二つの大震災を結ぶ絆

 今回の東日本大震災と先の阪神大震災を結んだ「黄色の水仙」の話はご存じだろうか。

 東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県を見舞う天皇、皇后両陛下の「癒やしと慰霊の旅」は4月27日、宮城県から始まったが、テレビでそのご様子を紹介しているアナウンサーもコメンテーターも同行した記者たちも目頭を押さえて泣いていたことをよく覚えている。

 気づくと私の体の中にも熱いものが込み上げてきた。

 被害の大きかった南三陸町を慰問された両陛下は、約200人が避難生活を送る町立歌津中学校体育館を訪問され、被災者とひざをつき合わせ、一人一人に声をかけて慰め、お励ましになった。

 南三陸町の佐藤仁町長は「被災者の皆さんの笑顔を初めて見た」と語っていたが、両陛下の行かれるところ、静かではあるが、確固とした希望の光が灯っていくようであった。

 これは目には見えない「徳の力」のしからしめるところであろう。

 精神科医によると、家族を失うなどの呆然自失している被災した人々や子供たちには、1.受容 2.共感 3.保障というステップを踏んで接する必要があるという。

 両陛下のお見舞いは、避難所の床にひざをつき被災者と直接に向き合って一人ひとりの心に向き合いながら、励ましの言葉をかけていかれており、まさにこの三つのステップを見事に踏まれている。 これは両陛下にしかできない「心の癒し」ではないだろうか。

 被災者の方からすれば、これほどありがたい「共感」「保障」はないであろう。

「私たちは決して一人ではなかった・・ここまで両陛下がまるで親のように考えてお心を砕いてくださっている・・」と。

 両陛下はその後、自衛隊ヘリで仙台市に向かい、約270人の被災者が身を寄せる宮城野体育館をご訪問。

 ここで長く語り伝えられることになるであろう出来事が起こった。

 津波で自宅が全壊した主婦、佐藤美紀子さん(64)が、自宅跡の庭から摘んできた黄色い水仙を皇后さまに見せ、「この水仙のように力強く生きます」と話したのだ。

 

 皇后さまは「ちょうだいできますか」と受け取り、「頑張ってくださいね」と励まされたという。

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 震災後、津波にも負けず、芽を出した水仙を
 手にされる皇后さま。     【時事通信社】

 水仙と云えば平成5年、阪神淡路大震災直後の1月31日に、両陛下はまだ煙のくすぶる中、被災地を訪問され、皇后さまは多くの死者を出した焼け跡(神戸市長田区の菅原市場)にそっと黄色と白の水仙の花束を手向けられた。

 皇后さまは、皇居から摘んでこられた17本の水仙を自ら束ねて手向けられたのだった。

 この多くの人々の心を癒した水仙が、今度は被災者の方から皇后さまに届けられたのだ。

 自衛隊機で東京に戻られた両陛下だったが、タラップを降りられる皇后さまの手には、黄色い水仙の花束が確かに握られていた。聞くところによると、皇后さまはこの水仙を皇居に活けられて、じっと愛でておられるという。

 まさにこの津波にも負けなかった水仙は「幸福な黄色の水仙」として、東北の復興のシンボルとして語り継がれることになるであろう。

 ちなみに両陛下が平成17年1月、「阪神淡路大震災10周年の集い」を機に、三度目の被災地お見舞いをされた時には、両陛下のお車がお通りになる沿道では、あの黄色の水仙を手にして高く掲げ、歓迎する人たちが沢山いたという。

 この時の光景がよほど皇后さまには印象深く残られたのであろう、翌年の歌会始(御題「笑み」)では次の御歌を発表された。

        笑み交わしやがて涙のわきいづる復興なりし街を行きつつ

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         菅原市場に手向けられた
       皇后さまの黄色の水仙

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今を味わい楽しむ生き方・・橘曙覧の「独楽吟」

 まさに現代は「変化の時代」ですが、何気ない変化を楽しむ、心のゆとりも必要のように思います。

 その点、橘曙覧という江戸時代末期の歌人の生き方は参考になります。

 彼は、「独楽吟」という歌集で、「たのしみはーーー」という言葉で始まる和歌の連作を52首残しています。

 その和歌を幾つか紹介してみます。

たのしみは妻子むつまじくうちつどひ頭ならべて物をくふ時

 たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無りし花咲ける見る時

 たのしみは物識人に稀にあひて古しへ今を語りあふとき 

 たのしみは銭なくなりてわびをるに人の来りて銭くれし時

たのしみは神の御国の民として神の教をふかくおもふとき

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 いかがですか。彼は何気ない日常の生活に幸福を見出す達人とも云えるでしょう。

 橘曙覧のようにいつも当たり前の出来事に心を配り、感謝していれば、日常のあらゆることが「たのしみ」、つまり幸福感に変わります。

 ちなみに作家の新井満さんは『楽しみは 橘曙覧・独楽吟の世界』という本の中で、その和歌を下記のジャンルに分けて掲載するとともに、自分の自由訳をそれぞれに付けています。

      1. 孤独平安を楽しむ
      2. 家族団欒を楽しむ
      3. 食を楽しむ
      4. 貧乏生活を楽しむ
      5. 読書を楽しむ
      6. 書画と歌を楽しむ
      7. 買物を楽しむ
      8. 友との交流を楽しむ
      9. 日本国に生まれたことを楽しむ
      10. ささやかな変化を楽しむ
      11. 野山歩きを楽しむ

 この11のジャンルなどをいつも心の中に置いておいて、毎日の生活を送ると、より「楽しみ」が増えてくるのではないでしょうか。

 この橘曙覧のお金はなくても幸せになれる生き方には、現在の困難を乗り越えるヒントがあるように思えてなりません。

 そこで最後に私も一首。

   たのしみは 午後の茶店にて 書をひらき 
   コーヒーとともに 読み進む時

 

   たのしみは 友と語らう 昼下がり 
   お腹かかえて 笑う一時

 

   たのしみは 天才達の 作品を
   友と語らい 褒め称える時 

   たのしみは 妻と旅する 船路にて
   海の鳥たち 眺め愛でる時

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世界を一瞬にして変える方法・・マイナスをプラスにする魔法とは

 アラン・コーエンによると、「すべてのマイナスは、プラスの半分」であり、マイナス(-)に縦線(|)を加えると、プラス(+)になる。

ですから一見マイナスと思える出来事も、そこから得た気づきが加わると、プラスに働きます。

マイナスは、縦線、つまり気づきへと至る垂直の動きを待っているのです。

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ハワイの光明思想家のアラン

 このアランの言葉は、「大震災のメッセージ」と題した本の中で出てくるもので、彼は「日本人を元気づけ、癒したい。そう思いながら、震災直後の東京でこの本を書きました」という。

 アランが言うように、すべてのマイナスと見える出来事は、「縦線、つまり気づきへと至る垂直の動きを待っている」のである。

 換言すると、マイナスが大きいほど、気づきもプラスも大きくなる。

 東日本大震災という大きなマイナスも「大きな気づき」を招請しているとも云える。

 実は宝物は自分の目の前にあるのだ。

 常に当たりは目の前にある。

 これを「当たり前」とも言う。

 しかし、人は目の前にある「当たり」には目もくれずに、いつも未来のある地点や他の場所に宝物を探してきた。

 このシリーズでは、目の前にあるマイナスをも一瞬にしてプラスにする魔法について紹介している。

マイナスをプラスにする魔法3・・生き方を変えるチャンス

マイナスをプラスにする魔法4・・他の視点を得る

マイナスをプラスにする魔法5・・「リフレーミング」

  • マイナスをプラスにする魔法6・・身口意を変える

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  •          フランクフルトの空

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    幸福のレシピ・・握手の魔法

     神経科学を専門とするバージニア大のジェームズ・コーン博士の研究によると、幸せな結婚をしている女性が、ストレスを感じた際に夫の手を握ると、ストレスが即座に解消されることが、脳のスキャンではっきりと示されるという。

     換言すると、信頼しあったパートナーは握手した瞬間にすべての心の重荷から解放されて幸福になることができるのである。
     またどんな困難も、夫婦で心を合わせて取り組めば、その重荷を軽くすることができる。

     大体、成功している人はこの握手という魔法の行為をうまく使っているものである。

     その証拠に会社のトップや団体のリーダーというのは例外なく必ず会合では、率先して握手して歩くものである。

     これは相手を味方だと認めるとともに、相手を祝福し、生命エネルギーを分かちあたえる聖なる行為だとも言える。

     ちなみにコーン博士の研究は、結婚生活が良好と見られる16組のカップルを対象に行ったもので、 同博士は、ロイターに対して、夫の手を握るという行為が女性のストレスの程度に与える影響の大きさに驚いたと話している。

     同博士は、「関係が良好であれば、傷が早く癒え、病気になる頻度も低く、長生きすることは、これまでにも分かっていた。しかし、親密な関係が精神面に及ぼす利点を量的に測ったのは、今回の研究が初めてのことだ」としている。

     とにかくもっと幸福になりたい人は、毎日の生活で握手する機会を沢山つくることである。

     ただし、ご夫婦の場合、幸せな結婚をしているという条件つきであるが・・。

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    「スーパーセルフ」の開発2・・セルフイメージの改革

     もし宇宙人なるものがいて、地球人の改造計画をするならば、どこから手をつけるだろうか。

     ある宇宙人は地球人の持っている自分像=セルフイメージの改革から手をつけるかもしれない。

    Amr12060700140000p1               「火星年代記」などの名作で知られる
                        レイ・ブラッドベリ

     何故なら、現在の地球上の様々な問題の原因は、結局のところ、そのセルフイメージがあまりに狭く、低次元であるところにあるからだ。

     もしセルフが肉体としての自分というような極めて限定されたものではなく、宇宙に遍満するところのグレートセルフ、宇宙大生命だとしたら、その行い、習慣、ライフスタイルそのものが劇的に変わってくるに違いない。

     何しろ、自分の肉体の周囲にあるあらゆる人々、草花、自然、道路、物・・など森羅万象が他ならぬ自分自身であり、どれもが尊い大生命の兄弟であり、礼拝せずにはおれない、かけがえのない存在になるのだ・・。

     よく言う「利他」という言葉も、このようなセルフイメージにあっては意味をなさない。むしろここにあっては、自分を礼拝し、大切にすることがそのまま「利他行」になるのである。

     ちなみに道元の言った「他己」とは、このような「スーパーセルフ」のことを指しているのだろう。

    ・・唱うれば、仏も吾れもなかりけり、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。・・一遍上人

     この「スーパーセルフ」=「光」なるものは、私たちの中にいつもある。 

     21世紀の人類が行うべきは、この内なる「スーパーセルフ」、つまり無限の資源の発掘である。

     一体、吾々の持つ力が如何なるものなのか、測ったものは誰もいない。

     何故なら、私たちの持つ潜在能力はおそらく無限であり、無尽蔵だからだ。

     あのイチローの見せるバッティング技術は、常に進化しており、彼は50歳まで現役でいる夢を持っているそうだ。

     彼はいわゆる人類の引いた常識という限定した線を書き換えることに喜びを見出しているようだ。

     が、これはイチローのような天才たちに限られた話ではない。

     私たちも今日一日、自分の持つ力(光)を120%出し切れば、確実に能力はアップするはずだ。

     何故なら80%しか出さない人は、いつも力を出ししぶることから、無尽蔵の能力の壺の蓋を開けることが出来ない。

     天才とは、この120%の可能性にかける人達のことを言うのである。

    光の行くところに暗はない。私の行くところに汚れはない。私が周囲の穢れで汚れるような者だとは思って貰いたくない。・・『生命の実相』

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         フランクフルトの朝

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    10万ヒットの御礼

    10万ヒットの御礼に「一級幸福士への道」の小冊子をプレゼントさせていただきます。

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    “一級幸福士”という資格をとるにはどうしたらいいのか。

    電子小冊子 「一級幸福士への道」・・

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    「笑い」は本当の自分に還る最高の方法・・

     ダニエル・ピンクの『ハイコンセプト』によると、約2500の「笑いクラブ」が世界各地で定期的に開かれているという。

     それらの多くがインドにあり、およそ100がムンバイに、ハイテク都市バンガロールにはさらに多くのクラブがある。

     イギリス、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、カナダなど、欧米諸国でも次々と誕生しているし、アメリカ国内には数百のクラブが存在する。

     このようなクラブが最も急激に増えている場所は、職場である。

     このクラブを創案したのは、マダン・カタリアというインド・ムンバイに住む医師である。

     彼は「笑い」が善玉ウイルスと同じような働きをすると信じており、人間、地域、あるいは国家の間にさえ影響を及ぼすと信じている。

     このクラブでは、少人数のグループで毎朝早い時間に公園や村の広場やショッピングセンターなどに集まり、半時間ほど笑って過ごす。

     カタリアの「笑い」が独創的なのは、ジョークなどによる“条件付きの笑い”から“本来の笑い”を取り戻したことにある。

    「何かに頼らなければ笑えないのなら、その笑いはあなた自身のものとは言えない。

    それは条件つきの笑いなんだ。

    だが、『笑いクラブ』における笑いの源は体の外にではなく、内にあるんだ

     彼は「笑いヨガ」というエクササイズで、大人の「条件つき幸福」を子どもの「無条件の喜び」に変えることかできるという。

     私たちは本当は面白いから笑うのではなく、もともと自分の中に内在する歓喜を爆発させる機会を待っているのかもしれない。

     この喜びは快・不快、幸福・不幸といった二元性を超えたものであり、神秘家たちが「至福」と呼んでいるものなのである。

     私たちの源には、驚くべき「歓喜の海」があり、このただ一つの海から宇宙のすべてのものは生まれてきたのではないだろうか。

     実は愛さえもこの「歓喜の海」から生まれてきたのであり、この「ジョイ」をシェアしたい思いが愛になり、さらに天地万物を創造するアイデアになり、宇宙になり、そして私たち生命として花開いているのだ。

     ちなみに生長の家の「練成会」という宿泊して真理を研鑽する場でも、「笑いの練習」という「笑いクラブ」のような、ただひたすら笑う行事がある。

     笑いと遺伝子の関係を研究されている筑波大学名誉教授の村上和雄先生も、この「笑いの練習」に関心を持たれて、参加者と共に30分ほど笑い続けられたことがある。

     「笑い」の医療的価値や効用については、「笑いは万能薬」という拙論を、お読み下さい。

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        フランクフルトにて

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    永遠に一つ

    一度、縁あるものが

    たとえ死であっても

    永遠に会えないということはあるのだろうか。

    多くの聖者や哲人たちが瞑想などを通して分かったことは

    この世界はサムシンググレートなる“一者”の表現する世界であり、

    その他のものではないということだ。

    本当はただ一つの「いのち」しかないのだ。

    それを私たちは便宜上、時間や空間の枠をつけて

    バラバラなものとして捉える。

    本当は「みんないっしょ」であり、

    ともに「歓喜の歌」を歌いながら

    ともにダンスし、

    ともに助け合い、生かし合い、

    そして無限に生長しようとしているのだ。

    我々の目の前から消えたと見える人々も

    本当はサムシンググレートの御手の中にあって

    いつも護られて、生かされている。

    だから、必ず愛しき人と私は再会することができる。

    否、この世での出会いも

    本当はみんな「再会」なのだ。

    だから、いつでもどこでもみんな、いっしょなのだ。

    みんな、いっしょなのだ。

    永遠に一つなのだ。

     下記の坂村真民先生の詩は、この世界の真実を見事に詠いあげている。

    いつもいっしょ

    いつもいっしょ

    これがわたしの信仰理念

    木とも石とも

    蝶(ちょう)とも鳥たちとも

    いっしょ

    人間はもちろん森羅万象(しんらばんしょう)

    いつもいっしょに生き

    いつもいっしょに息をする

    だから一人であっても一人でない

    沈むことがあっても

    すぐ浮きあがる

    ふしぎな奇跡(きせき)が起きてくる

    いつもいっしょ!

    ああこの愛のことばを

    唱(とな)えてゆこう

      (「 花ひらく心ひらく道ひらく 」 講談社+α新書より)

    Rapasuisen

     アカオハーブ&ローズガーデンから

    ★いつもいっしょ・・アーカイブ編★

  • いつもいっしょ!・・6 2011.05.17
  • いつもいっしょ!・・5 2011.05.15
  • いつもいっしょ!・・4 2011.05.07
  • いつもいっしょ!・・3 2011.05.05
  • いつもいっしょ!・・2 2011.05.03
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