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「精神のエネルギー」について・・8

 前回紹介した映画「祈りーサムシンググレートとの対話」の監督、白鳥哲さんは、今こそ、人類はパラダイムシフトする必要がある、と訴えている。

 ベルクソンの説いた「精神のエネルギー」とも相通じるものがあるので、少し長いが白鳥監督のメッセージを紹介したい。

2011年、世界人口は七十億を突破しました。驚異的なスピードで人類の人口は増えて続けています。そのうち飢餓人口は十億人を突破し、一方で、日本では年間二千万トン以上の生ごみが捨てられています。そして、地球上の生物が絶滅している数が年間四万種以上。一時間当たり4.6種の生命が絶滅しているのです。同時に史上最大規模の自然災害が多発しています。日本では2011年3月11日にはマグニチュード9・0の巨大な震災では2万人にも及ぶ大震災を経験しました。韓国の洪水、チリ火山の噴火、タイの洪水・・・。

これまでのようなエゴに根差した「自分さえよければ」「人間さえよければ」という唯物主義的価値観から大きな転換が求められているのです。私達の生き方そのものが問われているのです。

変わらなければならないのです。

今、欧米のホリスティック科学の世界では、祈りを含めた意識の力についての研究が応用段階に入り、実際に医療の現場などで使われだしてます。そして、一人一人の意識の集まり・・・集合意識そのものが地球の磁場と連動する事が確かめられているのです。

私たちのあり方が地球に影響しているのです。
これまで宗教の世界の事だと言われてきた「祈り」を思い出す時期に来ているのです。

エゴではない、地球の調和を目指した「祈り」が出来たら人類は大きく変わると思います。


この作品が少しでも多くの方々の心に届き、
人類の意識転換へ貢献する事を心から願ってやみません。

新しいパラダイムがシフトする事をこの作品を通して目撃する事になるのです。

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      白鳥監督の新著

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