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逆境で生まれる新文明・・17

☆「祈り」による「包括的なパラダイム」への転換を③

 前にも紹介した遺伝子研究の第一人者、村上和雄教授は、大震災を受けた新著の中で注目すべき発言をしておられる。

 村上教授によると、科学と言ってもそのほとんどは仮説であり、科学は現在わかっている事実に基づいて論理を組み立てていくに過ぎない。

 従って新しい事実が見つかれば結論は変わってくる。

 また自然科学は理論や仮説を実験によって確かめていくが、Aという実験をすればXの結果が出るが、Bという違った実験をすればYという別の結論が出ることもあるという。

 科学は客観的事実を非常に大切にしてきたが、現代物理学の教えによれば、極微の原子や電子の世界には、全く客観的な事実はない。たとえば、電子を観察すれば、その観察そのものの影響を電子が受けて、電子の位置や運動を正確に決定することができない。

 「つまり、見れば見えなくなるのです」

 これは従来の科学者の発言としては一歩も二歩も踏み込んだ発言であり、注目に値する。

「サムシング・グレートの存在」も「魂はサムシング・グレートに由来する」という仮説も現代の科学では証明できません。だから真実ではないとはいえないのです。

サムシング・グレートは宇宙を創り、人を含めて生物を創るための情報とエネルギーを持った存在だと思います。

そうすれば、サムシング・グレートから分れた魂も、エネルギーと情報を持っているのではないかと考えられます。

その情報も、単に、誕生と死のための情報を超えて、前世、今生、来世にまたがる情報を持っているのではないでしょうか。

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